新世代エイジョカレッジ

 

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次世代型営業キャリア価値創出モデル 経営提言
エイカレ異業種交流提言プログラム部門 2019 

 
 新世代エイジョカレッジ(エイカレ)には現在、2つの部門を設けています。
1つは企業毎にチームを編成し、チームで課題解決のための実証実験に取り組む「フォーラム部門」。
もう 1つが異業種横断でチームを編成し、経営提言に挑む「異業種交流提言プログラム部門」です。
営業という同じ職種であっても、会社や業界が違えば「当たり前」も違います。異業種で変革に取り組む中では、他社の刺激を受けることで参加者の視野が広がり、働き方や自分自身の市場価値についても考える機会にできる。それがエイカレの大きな特長のひとつです。
 
特に「経営提言」というハードなゴールに挑む異業種部門は、「参加者はもがきながらも、苦しみながらも、最後は『エビ反る』くらいの成長を遂げる」と毎年事務局から声が挙がるほどのプログラム。育成の場としての期待感を大きく持たれています。
 
この異業種交流提言プログラム部門は、今期のテーマを「次世代型営業キャリア価値創出」と定め、 8月にキックオフしました。
 

 
時代の変化を捉えた時に、「営業」というキャリアの価値は変化しているのだろうか。
また、価値を高めるために経営層がなすべきことは何だろうか。
まずはエイジョが自分自身の課題感を共有するところから、グループワークは始まりました。
 

 
キックオフの 2日間では、今後ワークを進めるにあたって必要になる「スキル」を学びながら、課題の本質に迫っていきます。
例えば、最近の営業に変化を感じている、とした参加者が
・現象をシステム的に捉えて論理的に説明する
・本質課題に迫り、仮説をたてる
・データ、事実で検証する
・情報収集の量、質を考えながら、アクションプランを練る
といった道筋の立て方、その方法を学びます。
エイジョたちは「脳が沸騰する……」など、悲鳴にも似た声を上げながらも、懸命にワークに取り組みました。
 

 
各チームの仮説を発表する時間には、エイカレの企画・運営を担うチェンジウェーブの佐々木裕子代表から「それは本当に必要?」「なぜ、それをするの?」「具体的に言うと?」「前提としていることは本当?」など、次々に問いが繰り出されます。エイジョたちは問いに答えながら、次第に考えを深めていきます。
 
 

 

 
次世代型営業キャリアの価値創出に取り組む理由について、新世代エイジョカレッジ実行委員会・間瀬英世さんに伺いました。
 

KDDI株式会社 総務・人事本部 人事部 DI推進室 室長 間瀬英世さん
 
働き方の変化、RPA化、AI導入など、時代が変化している中で、営業だけはどこかベタで古くさいというか、遅れているというイメージを持たれています。就活では「営業はキツいからやりたくない」という声が聞かれるとも聞きます。
しかし、本当にそうでしょうか。むしろ営業には、人間にしかできない価値があるのではないかと私は思っています。エイジョたちには、社会のバイアスを拭い、原点に戻って改めて考えると共に、新しい価値観を入れて営業を「変えて」ほしい。
そして、他社という「外」であり、チームメンバーという「内」でもある、異業種同職種のエイジョ同士、本音で語り合うことで、自己を認知し視野を広げる貴重な機会にしてほしいと願っています。
 

エイジョからも感想をいただきました。
 

サントリー酒類株式会社 若村由樹さん
 
入社以来ずっと営業ですが、楽しくて大好きな仕事です。お客様との距離が近く、付加価値をつけて新しい世界を作れるところにやりがいを感じます。
ただ、現状では「ママ営業」はまだまだ少ないです。私は結婚、出産を経て営業現場に戻りましたが、もっとママ営業が活躍できるように、現状を変えたいと思っています。
 
 

株式会社リクルートジョブズ 平井佑里さん
 
これからどうやってキャリアアップしよう、と漠然とした悩みがありましたが、「営業が好き!」という人にたくさん出会えて良かったです。グループのメンバーとは既に「同志」感がありますね。営業をやりたいと思う人が増えるよう、営業の価値を上げられるよう、頑張ります!
 
 

 

 
異業種交流提言プログラム部門の最終発表は 20201月。
グループで「営業」というキャリアの未来を創るための経営提言に取り組み、優秀賞に選ばれた 1チームは 2月のエイカレサミットで成果を発表する予定です。

異業種交流提言PROGRAM 2018
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